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【冬】バックパックキャンプの7つの装備!容量と重量は?

冬 バックパックキャンプ ソロ キャンプギア
キャンプギアソロキャンプ

冬のソロキャンプはバックパックキャンプがおすすめです。足元が悪い時期なので、手早く設営と片付けができる荷物で行くととても楽です。荷物が多くないので、疲れにくく移動もしやすくなります。

今回は、冬のバックパックキャンプの装備とバックパックを選ぶポイントを紹介します。今回載せているのは最低限の装備になります。一度冬キャンプに行ってみて、さらに自分のキャンプスタイルに合わせてギアを変えてみてください。

コンパクトで簡単!冬のバックパックキャンプに必要なものは?

バックパックキャンプは、とにかくコンパクトにまとめやすい荷物にする必要があります。今回は、キャンパーが使っているもので共通している必須装備を紹介します。それぞれの商品の選ぶポイントも紹介しますので、購入を考えているときには参考にしてみてください。

【冬】バックパックキャンプの7つの装備!

テント

冬キャンプ テント
出典:Amazon

バックパックキャンプで考えるポイントはコンパクトさと重量です。バックパックの中に入れて運ぶことが多いので、できるだけ折りたためるものがいいでしょう。

タープで冬キャンプをする人もいますが、最初はテントがいいかと思います。タープよりも外の気温を遮断できるからです。冬は夏よりもテントの中にいることが多いので、2人用くらいの大きさのテントが使いやすいですよ。

テーブル

ローテーブル 冬キャンプ
出典:Amazon

バックパックキャンプでは、テーブルはローテーブルがおすすめです。ローテーブルは、折り畳むことでコンパクトになります。また、重量も重くないためかさばりません。

その分、大きくはないので飾るようなレイアウトはしづらいです。ですが、バックパックキャンプは荷物を減らしているため心配ないでしょう。一人分の食事が載るローテーブルで十分です。

たき火台・コンロ

焚き火台 冬キャンプ
出典:Amazon

最近は、たき火台も各メーカーさまざまな工夫がされています。折り畳みやすさや灰のこぼれにくさなど、どんどん進化しています。

バックパックキャンプだと、薪を現地で調達しなければいけません。そのため、それができない環境であれば簡易ストーブやコンロにするといいでしょう。これから行きたいキャンプ場の環境を調べて購入するといいですよ。

ランタン

冬キャンプ LEDライト
出典:Amazon

ランタンはLED式の充電タイプのランタンが個人的におすすめです。LED式は、明るさも100ルーメンと1つあれば十分な明るさです。また、大きさが電池式やガス式に比べてとても小さく持ち運びしやすくなっています。

さらに、冬は寒さのためiPhoneの充電がすぐ減ってしまいます。そんな時、バッテリーとしてiPhoneを充電することもできます。私もこのバッテリーで何度も救われたので、ぜひ参考にしてみてください。

クッカー類

出典:Amazon

クッカー類は同じブランドで統一して購入しましょう。同じブランドだと、クッカー類を1つにまとめられるようにデザインされていることが多いです。そのため、かさばらずに1つにまとめてコンパクトにできます。

個人的にはmont-bellのクッカーセットを使っています。mont-bellなら、直売店も多いため買い足しやすく、壊れてしまってもすぐに購入しやすいのがメリットです。取手が熱くならのも地味に便利で使いやすいですよ。

寝具類

冬キャンプ 寝袋
出典:Amazon

寝具類は、マットとシュラフは最低限持っていきましょう。この2つがないと、地面の冷えを受けてしまい寝れなくなってしまいます。また、日中でも外で過ごすのが寒い場合には冬用シュラフだと快適に丸まって過ごせます。

冬用だとマミー型や最低使用温度が−15°前後のものだと、ある程度の冬キャンプができるので参考にしてください。高地や山岳地帯などだと、さらにダウンが使われているシュラフなどにしましょう。

装備類

冬キャンプ ダウンジャケット
出典:Amazon

装備は、インナーを含めて多めに準備しておくといいでしょう。特に、着脱がしやすいダウンやフリースなどを持っておくと気温に合わせて服装を変えやすいのでおすすめです。

また、できればダウンジャケットが1つあれば快適に過ごせます。防火性のダウンジャケットならば、焚き火にあたっていても安心です。火の粉で穴が開くときもあるので、ぜひ余裕があれば耐火性のものを買ってみてください。

NANGA ナンガ 別注モデル 焚火 ダウンジャケット
Nanga(ナンガ)
●サイズXS:着丈70 身幅52 裄丈83 脇下52
●S:着丈72 身幅54 裄丈85 脇下53
●M:着丈74 身幅56 裄丈87 脇下54
●L:着丈77 身幅58 裄丈90 脇下55
●XL:着丈78 身幅60 裄丈92 脇下57
●XXL:着丈80 身幅63 裄丈95 脇下59

【冬】キャンプ|バックパックを選ぶポイントは?

冬キャンプ バックパック
出典;Amazon

冬キャンプはどうしても荷物が多くなるので、想定よりも多めのバックパックを選ぶのがいいでしょう。今回は、冬キャンプのバックパックを選ぶポイントを紹介します。

容量と重量

冬のソロキャンプテント泊だと、50L以上のバックパックを選ぶのがおすすめです。40Lでも入りますが、衣服や着替えなど細かい荷物が多くなるのが冬キャンプです。できるだけ、余裕ができるサイズを購入した方がいいでしょう。

著者も冬キャンプに行ったとき、なぜか帰りのバックパックがパンパンになることがありました。50Lあれば、余裕があります。荷物を手で持って運ぶことがなくなるのでとても便利です。

外付けやベルト

バックパックキャンプで大事になってくるのが背負いやすさと荷物の詰めやすさです。おすすめなのが、外付けやベルトが付いているバックパックです。

外付けがあると、一番かさばりやすい寝袋を外につけられます。また、ベルトがあると腰や背中の負担が少なくなります。ぜひ、買うときには外付けやベルトがあるバックパックを購入しましょう。

まとめ

冬のバックパックキャンプは自分の思うままに動けます。少し寒くなったら早めに温泉に…など、手早くパッと片付けもでき、その日の気分で動きやすいです。

一度行くと、「次はこれを持っていきたいなあ」とどんどんキャンプギアを集めるのが楽しくなってきます。ぜひ、今年の冬バックパックキャンプデビューしてみてくださいね。

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