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【最強LEDライト】「Warrior X Turbo」を徹底レビュー|「Warrior X Pro」との比較

Warrior X Turbo LEDライト/フラッシュライト
LEDライト/フラッシュライト

OLIGHT社から「Warrior X Turbo」がデビューしました。照射距離は何と1000メートルもあり、前モデルの「Warrior X Pro」から67%アップしています。早速レビューしていきたいと思います。

※本記事で使用した商品はご提供品です

Warrior X Turboとは

高輝度LEDライトのトップメーカーであるOLIGHT(オーライト)社から最強レベルの高輝度LEDライト「Warrior X Turbo 」が発売されました。 OLIGHTには「Warrior X Pro 」と言う、高輝度LEDライトでは定評のあるモデルがありますので、今回のモデルはそのグロードアップ版になります。
Warrior X Turboの外箱
©︎2020 CAMPZINE

まるでiPhoneの箱のような、高級感のある箱に入っています。

Warrior X Turboの開封
©︎2020 CAMPZINE

簡単な説明書が入っています。

Warrior X Turboの開封
©︎2020 CAMPZINE

ポーチも付属しています。

Warrior X Turboのポーチ
©︎2020 CAMPZINE

ポーチの裏面にはベルトストラップが付いており、マジックテープで簡単にベルトへ着脱可能となっています。

Warrior X Turboの本体
©︎2020 CAMPZINE

ボディは剛性に優れたアルミ合金製です。

Warrior X Turboのヘッド部
©︎2020 CAMPZINE

ヘッドのライト部には黄色の保護シートが付いています。

Warrior X Turboのヘッド部
©︎2020 CAMPZINE

保護シートを剥がすと、高輝度LED素子が1つ付いているのが確認できました。

Warrior X Turboのグリップ部
©︎2020 CAMPZINE

グリップ部は、グローブをしていても滑りにくいように、溝が形成されています。

Warrior X Turboのテール部
©︎2020 CAMPZINE

テール部には点灯操作用のボタンが付いています。

Warrior X Turboの電池
©︎2020 CAMPZINE

バッテリーは既に充電されています。こちらには絶縁用の黄色のシートが付いています。

Warrior X Turboの電池
©︎2020 CAMPZINE

バッテリーは、OLIGHT純正「21700」(3.6v、5000mAh)です。

Warrior X Turboの点灯
©︎2020 CAMPZINE

点灯させてみると、白色の拡散されていないクリアな光が照射されます。

Warrior X Turbo
©︎2020 CAMPZINE

手に持つとズッシリとした重みがあり、質感にも優れています。持っただけで剛性を感じる作りになっています。

Warrior X Turboの操作方法

Warrior X Turbo はハイモードとローモードの2つのモードで点灯させる事ができます。

ハイモード

Warrior X Turboの点灯
©︎2020 CAMPZINE

ハイモード(Hight)は250,000カンデラの高出力モードで点灯できるモードです。

テール部のボタンを完全に押し込むとハイモードで点灯させる事ができます。

ボタンを押し込む際には「カチッ」と言うわずかな操作音があります。

ローモード

Warrior X Turboの点灯
©︎2020 CAMPZINE

ローモード(Low)は32,400カンデラの低出力モードで点灯できるモードになります。

テール部のボタンを半押しすることでローモードで点灯させる事ができます。(半押ししたボタンを更に押し込むとハイモードになります。)

ボタンを半押しするローモードで点灯させる際には、ボタンの動作音が無く、ほぼ無音で点灯させる事ができます。

Warrior X Turboの充電方法

Warrior X Turboは内蔵バッテリーを取り出す事なく、充電する事ができます。

Warrior X Turboの充電
©︎2020 CAMPZINE

付属のUSB充電アタッチメント(MCC3)を本体のテール部に付けるだけで充電ができます。

Warrior X Turboの充電
©︎2020 CAMPZINE

電極は磁石式になっているので、位置合わせが不要で、近づけるだけで勝手に吸着してくれます。

Warrior X Turboの充電
©︎2020 CAMPZINE

あとは、USB充電器に接続するだけで充電がスタートします。充電中はLEDが赤く点灯しますが、満充電になると緑色に点灯します。

1A / 1.5A / 2AのUSB充電に対応しています。

フィールドでの照射テスト

Warrior X Turbo を実際にフィールドで使用してみました。

まず、ローモードで点灯させてみました。

Warrior X Turboの点灯
©︎2020 CAMPZINE

ローモードでも32,400カンデラあるので、180m先も1ルクス(街灯程度)で照らすことができています。

次にハイモードで点灯させてみます。

Warrior X Turboの点灯
©︎2020 CAMPZINE

ハイモードは250,000カンデラもあるので、ローモードとの違いは一目瞭然です。

500m先でも1ルクス(街灯程度)で照らすことができるので、どれくらい凄いかわかると思います。1000m先でも0.25ルクス(満月)位の明るさで照らすことが可能です。

Warrior X TurboとWarrior X Proのスペック比較

出典:OLIGHT

Warrior X Turboの特徴は、最大1100ルーメンの強力な光量です。その光量があれば、1000m先も照射することが可能です。

出典:OLIGHT

また、5000mAhの大容量バッテリーを備えているので、最大12.5時間も点灯させることができます。

電池容量が30%以下になると、5分毎に1回振動して通知してくれます。また、電池容量が10%以下になると、1分毎に2回振動します。

更に、5%以下になると10秒毎に3回振動して知らせてくれる機能が搭載されているので、バッテリー状態を常に把握することが可能となっています。

出典:OLIGHT
出典:OLIGHT

Warrior X Turboを前モデルのWarrior X Proと比較してみると、照射距離は1.6倍、照射強度は2.7倍にパワーアップされ、動作時間も4.5時間も増えています。

Warrior X Turbo

公式サイト→ Warrior X Turbo

Warrior X Pro

公式サイト→ Warrior X Pro

Warrior X Turboのまとめ

Warrior X Turboは照射距離が長く、またバッテリーの持ちも長いので、キャンプを含めたアウトドアで大いに活躍してくれそうなLEDライトです。

実際に使用してみて凄いなと感じたのが、やはりその照射距離でした。指向性に優れ遠くのものをしっかりと照らしてくれます。

丈夫で防水性もあるので、防災グッズとしても心強いアイテムだな思いました。

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