今年もいよいよ、冬キャンプシーズンが到来しました!
今回は、北海道のコテージ付きおすすめキャンプ場6選をご紹介します。
「北海道で冬キャンプしてみたい!」
「でも、いきなりテント泊はちょっと不安・・・」
という方には、設備の整ったコテージ泊がおすすめです。
北海道の広大な自然に触れながら、一面の銀世界を堪能しましょう!
ウィンケルビレッジ
施設情報
札幌市内から車で40分のところにあり、アクセス抜群のコテージです。
住所 | 北海道小樽市朝里川温泉2丁目686 |
マップコード | 493 515 276*38 |
電話番号 | 0800-800-3074(通話無料) 0134-52-1185 (受付時間 9:00~18:00) |
営業期間 | 通年営業 |
チェックイン | 15:00~18:00 |
チェックアウト | 10:30 |
公式サイト | http://www.winkel.co.jp/ |
おすすめポイント
広くて使いやすいキッチンには、冷蔵庫と炊飯器、食器類など清潔な調理器具が一通り揃っています。
冷凍庫があるので、余ったお肉を冷凍保存して翌日に持って帰ることも可能です。
バーベキューセットはレンタル可能。
部屋には薪ストーブが置いてあり、テンションが上がります。
屋根付きのテラスでBBQすると、最高に気持ちいいですよ!
【全室】100%源泉かけ流し温泉露天風呂付き
ウィンケルビレッジのコンドミニアムは、なんと全室100%源泉かけ流し温泉露天風呂付き!
「朝里川温泉」の100%源泉かけ流しの湯が、冷えた体を芯から温めてくれます。
利用者からも「何時間でも入っていられる!」と大好評です。
露天風呂からは、周囲の山々やキャンプ場が一望できます。
札幌市定山渓自然の村
施設情報
札幌中心部から約32km、車で約50分のところにあります。
住所 | 北海道札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野) |
マップコード | 708 633 528*13 |
電話番号 | 0115-98-3100 (受付時間 9:00~17:00) |
営業期間 | 通年営業 |
チェックイン | 13:00~17:00 |
チェックアウト | 12:00 |
公式サイト | https://www.sj-naturevillage.jp/ |
おすすめポイント
レンタル品が充実しています。
さまざまなタイプのテントやお洒落なホワイトガスランタン、ランタン専用スタンドなども貸出OK。
「オイルランタンは持ってないけど、ちょっと興味がある」
という方は、お試しで使ってみてはいかがですか?
ホットサンドメーカーやダッチオーブンもレンタルできますよ。
モンゴルのゲルをイメージした「テントハウス」
定山渓自然の村には、モンゴルのゲルをイメージした「テントハウス」が10棟あります。
室内の中央に灯油ストーブが設置されていて、冬でも暖かいです。
真冬はテントハウスが半分埋まるくらいの高さまで、どっさりと雪が積もります。
雪に缶ビールをしばらく埋めておくと、キンキンに冷えて美味しいですよ!
コテージ(野鳥の家サイト)
「氷の広場」を中心に、10棟のコテージが並んでいます。
コテージは、1棟につき定員5名の部屋が2つ。
中央のデッキは共有スペースです。
見知らぬキャンパーと楽しいひとときを過ごせるかも知れません。
また、1棟貸切にすれば、最大10名まで仲間でワイワイ楽しめますよ!
サンピラーパーク森の休暇村オートキャンプ場
施設情報
住所 | 北海道名寄市日進147−147−2 |
マップコード | 272 748 551*31 |
電話番号 | 0165-43-9555 (受付時間 8:00~17:00) |
営業期間 | 通年営業(コテージのみ) |
チェックイン | 15:00~17:00 |
チェックアウト | 10:00 |
公式サイト | http://morino-kyukamura.jp/index.html |
おすすめポイント
「北海道立サンピラーパーク」のアスレチックで遊べる!
敷地内には「北海道立サンピラーパーク」 があります。
広大なアスレチック広場で思いっきり遊び回れる広場です!
ゴルフ場や体験工房もあって、2 ~3日滞在しても十分に遊び回れます。
冬季には「スノーシュー」や「そり」の貸し出しを行っています。
子供だけでなく、大人も思いっきり羽目をはずしてはしゃげますよ!
森の休暇村に隣接するなよろ市天文台「天文台きたすばる」では、国内2番目の大きさを誇る「ピリカ望遠鏡」を使って星空の観察ができます。
バリアフリー仕様のコテージ有
コテージは、片屋根のデザインで外観もお洒落です。
1階から2階にかけて吹き抜けになっていて、空間が広々としています。
室内もきれいで快適です!
5棟のうちA棟はバリアフリー仕様なので、段差を気にせず過ごせます。
遊び小屋コニファー
施設情報
住所 | 北海道上川郡清水町旭山2−56 |
マップコード | 834 796 892*72 |
電話番号 | 090-1642-6418 |
営業期間 | 通年営業 |
チェックイン | 13:00(相談可) |
チェックアウト | 11:00 |
公式サイト | http://www.mytokachi.jp/conifer54/ |
おすすめポイント
オーナーの手作り感あふれるキャンプ場です。
薪小屋に行くと、看板猫の「モモちゃん」がお出迎えしてくれます。
人懐っこくて可愛いですよ♪
敷地内を小川が流れていて、川のせせらぎ音がとても心地よいです。
キャンプ場は直火OKなので、地面にかまどを組んで焚き火を楽しめます。
大人の隠れ家的なロケーションがクセになり、リピート率も高いです。
プライベート感たっぷりの空間で、焚き火の音と小川のせせらぎに癒されます。
アウトドアショップ「CAMPLABO」がオープン
2021年4月29日、敷地内にアウトドアショップ「CAMPLABO」がオープンしました。
水色のドアを開けると、木のぬくもりを感じられる店内に、アウトドア用品や調味料などが所狭しと並んでいます。
遊び小屋コニファーのオリジナルグッズも好評販売中です♪
ルスツリゾート・ログハウスコテージ
施設情報
新千歳空港から車で約2時間ほどのところにある大型の複合施設。
冬のルスツリゾートではスキーを楽しめることで有名ですね。
住所 | 北海道虻田郡留寿都村字泉川13番地 |
マップコード | 385 318 020*83 |
電話番号 | 0136-46-3111(総合予約センター) |
営業期間 | 通年営業 |
チェックイン | 15:00~ |
チェックアウト | 11:00 |
公式サイト | https://rusutsu.com/ |
おすすめポイント
「ホテルの宿泊もいいけど、自然の中で過ごしたい」
という少人数グループの方には、特にコテージがおすすめです。
室内は、木のぬくもりを感じられる広々とした空間。
定員6名~24名まで宿泊可能で、グループでの宿泊なら料金もお得になりますよ。
食事や温泉は、ホテルの施設を利用できるので快適に過ごせます。
オートリゾート苫小牧アルテン
施設情報
住所 | 北海道苫小牧市樽前421−4 |
マップコード | 545 444 229*53 |
電話番号 | 0144-67-2222 (受付時間 9:00~18:00) |
営業期間 | 通年営業 |
チェックイン | 14:30~17:00 |
チェックアウト | 11:00 |
公式サイト | https://www.dp-flex.co.jp/arten/index.php |
おすすめポイント
センターハウスを抜けると、立派なログハウスが建ち並んでいます。
ログハウス内は、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポットなど設備もバッチリです。
リビングには、灯油ストーブ、テーブル、テレビがあります。
2階は和室で、畳の上に布団を敷いて寝るタイプの部屋です。
1階から2階は吹き抜けになっているので空間が広く感じられますよ。
焚き火台を使えば、外で焚き火もできます。(直火はNG)
売店の品揃えが充実
売店の品揃えも充実しています。
薪や炭はもちろん、食品、洗剤など、うっかり買い忘れたり、途中で足りなくなったりしそうなアイテムを中心に販売しているため、万が一不測の事態が起こっても安心です。
まとめ
今回は 北海道のコテージ付きおすすめキャンプ場6選をご紹介しました。
コテージ泊はテントを撤収する手間がかからず楽チンです。
しかも、ふかふかの布団で寝られます。
冬の北海道キャンプにも関わらず、圧倒的な寒さを気にせず快適に過ごせるのは、コテージ泊の大きな魅力です。
「普段はテント派」というガチキャンパーの方も、たまにはコテージ泊でゆっくりと北海道の雪景色を堪能してみてはいかがでしょうか?